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明治神宮の森から学ぶ

明治神宮の森

先日のNHKスペシャルで「明治神宮の森」を取り上げていました。
ご覧になった方もいるかと思いますが、都内のど真ん中にある明治神宮の森に
カブトムシやタヌキ、全長2mほどのアオダイショウ、さらにはオオタカなどが生息していて、
とても都会とは思えない生態系が成り立っていました。

では、なぜこのような森が実現したかというと、
100年前、荒地だった場所に明治神宮の鎮守の森として、人工的な原生林を造ったからです。
驚くべきことは、鎮守の森を造る際に、50年後、100年後、150年後を見据えて、
森を造り、100年後の現在、その成果が確かめられたことです。

学びポイント

日々の仕事の中で、50年後、100年後、150年後という超長期のスパンで物事を考えることはほとんどないと思います。
参考までに、50年前、100年前、150年前のこと浮かべてみますと、世の中がいかに変化したかが分かると思います。

  • 50年前(1965年):東京オリンピックの翌年
  • 100年前(1915年):第一次世界大戦
  • 150年前(1865年):幕末

同じように50年後、100年後、150年後もまた、世の中が大きく変化していることと思います。

しかし、正確に未来を予測することは誰にもできません。
150年前の幕末に第一次世界大戦や東京オリンピックを、そして2015年の現在の姿を予測できた人はいないと思います。

つまり、常に変化し、かつ、正確に予測することができないという経営環境の下、会社を経営しなければならないということです。
非常に当たり前のことを書いてしまいましたが、これはどの会社もどの経営者も置かれている環境と言えます。

でも、みんな、将来のことはよく分からないのですから、会社として自由に将来のことを思い描いて良いのです。
そして、その描いた将来はどうすれば実現できるのかについて、一生懸命に知恵を絞れば良いのです。
そうすれば、自分の描いた将来像を自分の力で実現できる可能性があります。

少し話が脱線しますが、よく、テレビの街頭インタビュー等で「先行きの見えない将来不安」のようなことが言われますが、将来の先行きが見えることってあるのでしょうか?
もしかしたら昭和の高度経済成長期のことを指しているのかもしれませんが、高度経済成長は結果としてできたものの、キューバ危機やオイルショックの時でもホントに先行きは見えてたのでしょうか?
個人的には疑問です。

今日のキーワード:経営ビジョン

目標とする経営ビジョンがいかに重要かを気付かせてくれます。
何を目指して、今の仕事の意味があるのか。
明治神宮の森では人が立ち入らないことで、人工的な原生林ができてきました。
「立ち入らない」「何も手を加えない」という意思決定をすることで、当初の目的に沿った結果が得られているのです。

ビジョンなき経営は、行き当たりばったりの経営ですので、長くは続きません。
また、会社は原生林ではありませんので、「何もしない」という選択肢はありません。

何に向かって経営しているのか(=「経営ビジョン」)を経営者自身が自分の言葉で話すことができ、かつ、従業員一人ひとりが理解していることが重要です。
会社組織はヒトが集まって動くものですので、ヒトの意識を経営ビジョンという旗印に向かわせたいですね。

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