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マクドナルドの苦戦から学ぶ

マクドナルドが苦戦しています

デフレ脱却を目指すアベノミクスにより日経平均株価が回復傾向にある中、デフレの象徴であったファストフード店は軒並み苦戦を強いられていました。
そのような中、ファストフードの代表格であるマクドナルドでは2014年7月の期限切れ鶏肉問題、2015年初めの異物混入問題により既存店売上高が減少し続けています。

そこで、今年の5月下旬より「バリューセット」を刷新し、健康志向の顧客に応えるメニュー構成にすると報道されています。

ざっくりとしたSWOT分析

上記の状況をざっくりと、SWOT分析してみましょう。

  • S(強み):低価格、高い知名度
  • W(弱み):品質管理問題
  • O(機会):消費者の健康志向
  • T(脅威):脱デフレ心理

パッと思いついたものを羅列しただけですので、分析とは言えない代物ですが、報道されている他社の状況を題材にSWOT分析すると自社の分析にも役立つかもしれません。

今回の事例の場合、「消費者の健康志向」を【機会】に分類しましたが、これまでのジャンクフードのブランドイメージを重視しますと【脅威】に分類することもあります。
また、【強み】に分類している「高い知名度」も品質管理問題でついてしまった悪いイメージを払拭するためには、大きなハードルになってしまうので【弱み】に分類することもあります。

従って、一つの事象や事実をどの観点から捉えるかによって、プラスの評価にもマイナスの評価にも分類されてしまいます。

大企業から学ぶ

中小企業の経営者の中には、経営相談の中で「ウチみたいな小規模零細は大手と違って…」と前置きしてお話をされる方がいます。

確かに、中小企業と大企業では従業員の人数や総資産金額等の規模といった面で違いがあります。

しかし、規模の違いはマイナスの方にも作用しますので、上記のようにマクドナルドは低価格やジャンクフードのブランドイメージを高単価、かつ、ヘルシーなブランドイメージへの転換を困難なものにしています。
また、品質管理問題も大々的に報道され、消費者に強い衝撃を与えました。

つまり、大企業だからといって、必ずしも売上回復が容易なわけではありません。

大事なことは会社の規模を嘆くことではなく、経営課題をどうやって解決するかということです。
そもそも、会社の規模を嘆いたところで、何も事態は改善しません。
寧ろ、大手の事例は積極的に参考にすべきであって、何か自社に当てはめて応用できるポイントがないか、目を皿のようにして探すべきです。

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