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楽譜の歴史から学ぶ

楽譜の歴史

みなさん、楽譜の歴史ってご存知でしょうか?
私は全く知りませんでしたし、今まで気にしたこともありませんでした。
先日、見たテレビ番組の中で著名であろう音楽家が楽譜の歴史を説明していました。

簡単にまとめますと、楽譜は紀元前2世紀ごろから存在してたとのことです。
当時の楽譜は文字や記号のみで表現されたもので、現代の楽譜とは全く異なっています。
中世ヨーロッパにおいて10世紀ぐらいには横線が引かれ、13世紀にかけて横線の数が増えていき、徐々に音階が分かりやすくなっていたようです。

楽譜が発達したことによりクラシック音楽は時空を超えて、現代でも音楽家によって演奏されるようになったのではないでしょうか。
(※正確な楽譜の歴史については、ちゃんとした音楽のサイト等をご覧ください。)

音楽という芸術

私は音楽の専門家ではありませんし、芸術に関して全くのド素人です。
そんな私が勝手ながら音楽は楽譜を介して、多くの演奏家が楽曲を表現することができる芸術であると解釈しています。
つまり、楽譜がなければ、正しく伝承することができません。

例えば、約200年前にベートーヴェンが作曲した楽曲を現代の音楽家が演奏することができるのは楽譜があるからではないでしょうか。
これってものすごいことですよね。
ベートーヴェンの頭の中で描いた楽曲を楽譜に起こすことによって、200年後の人が演奏しているのですから。

経営ノウハウも音楽?

会社の経営ノウハウは経営者の頭の中にだけ入っています。
また、そのノウハウは文書化することが困難であり、人によっては”カリスマ”と表現されることもあります。
事業承継を行うに当たり、先代経営者は後継者に経営ノウハウを伝えなければなりませんが、楽譜のような書面がない限り、正確に伝えることは難しいと考えます。

私は事業承継における「楽譜」は「経営理念」だと思います。
その会社を経営するにあたって、軸となる考え方、判断に迷ったときに立ち戻るもの、その会社の存在意義、そういったものを言葉で表現したものが経営理念ではないでしょうか。

なお、「楽譜」も「経営理念」も書面に残したからといって十分ではありません。
(音楽に詳しくはありませんが)楽曲を譜面通り演奏したからといって必ずしも芸術的とは言えず、まずは譜面通り演奏できないと何も始まらないのではないでしょうか。

事業承継においても、経営理念を一言一句暗唱できたからといって正しく伝わってるとは言えませんが、まずは言語化することによって経営理念の意味を理解しやすくなります。
その経営理念を実行に移すかどうかは、後継者(演奏家)次第です。

もし、経営者のあなたが自社の経営理念を言語化できていなければ、今すぐ、言語化することをお勧めします。
作曲できるのは曲のアイデアが頭の中にある人だけのように、経営理念を言語化できるのは経営者だけですので、次世代のためにも経営理念を言葉で表現しましょう。

クラシック音楽のように世紀を超えて伝承される経営理念のある会社は、経営者が何回交代しようとも長く続くのではないでしょうか。

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