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ソフトバンクのPepperから学ぶ

ソフトバンク、Pepper量産へ

先日、ソフトバンクがヒト型ロボットPepperを量産するため、台湾の鴻海と合弁会社を設立すると報道されています。
ソフトバンクはこれまでグループ内に本格的な製造設備はなかったため、ロボット事業を行うにあたって鴻海の生産能力を活用するということです。

これは鴻海の生産能力のみならず、iPhone等の製造で証明したQCD(品質・コスト・納期)の高さを評価した結果、提携する相手として最適だと判断したのでしょう。
また、ソフトバンクとしても、自社で製造設備を構えるよりはるかに投資上のリスクを分散することができます。

鴻海との提携から学ぶ

自社の強みと弱みを把握したうえで、弱みを補うために他社の強みを活用する、いわゆるアウトソーシングですね。
ソフトバンクの場合、自社グループに生産能力はありませんので、鴻海の生産能力を活用することで、Pepperを市場に大量投入することが可能になるわけです。

皆さんの会社においても、様々な会社と提携しながら業務を行っていることと思います。
他社と協力・提携しながら業務を行う上で、大事なことは自社の強みと弱みをちゃんと把握できているかどうかです。

自社の強みは会社としての存在意義と深くかかわりますので、強みを堅持し磨いていく必要があります。
何でもかんでもアウトソーシングすれば良いものではありません。

また、アウトソーシングはリストラによる自社の資源減少を補う手段として用いられることもありますが、それは結果として自社の強みを失うことにもなりかねません。
なぜなら、アウトソースしてしまうと、貴重なノウハウが自社に蓄積しませんよね。

そのため、自社の強みは徹底的に伸ばす努力をしましょう。
弱みに関しては克服する努力をしても良いですし、「餅は餅屋」と考えて、アウトソースを積極的に活用することも良いでしょう。

Pepper一般販売、一分で完売

6月20日にPepper1,000台を一般販売しましたが、販売開始後わずか一分で完売したとのことです。
事前にCMなどで大々的に宣伝していましたし、話題性もある人型ロボットですので、当然の結果かもしれません。

生産能力の制約により1,000台までしか用意できなかったのか、話題を演出するために1,000台に限定したかどうかは不明ですが、上記の量産体制が本格稼働すれば、Pepperが広く普及するようになるでしょう。

一分で完売から学ぶ

「完売」って良い響きですよね。
生産したものが全て販売できているんです。
ある意味、理想的ではありますが、品切れによる販売機会を逸失しているともいえます。

Pepperは話題性からいって、需要過多の状態にあり、生産すればするほど販売できる状況が暫くは続くのではないのでしょうか。

これを顧客満足度の観点から考えてみますと、消費者は早く買いたいけど生産が追い付かないので買えない状況が続き、余計にプレミア感が高まっていく効果も考えられます。
iPhone発売日に徹夜で行列を作るのと同じような現象ですね。

このような現象を中小企業でも真似ることはできないでしょうか。
既にありますよね、例えば、行列のできるラーメン屋です。(ラーメン屋に限らず人気の飲食店で構いません)

顧客は例え1時間の行列であろうと、辛抱強く待ってラーメンを食べるわけです。
その場所のその店でないと食べられない味を求めてです。

店舗のある場所という地域の限定、営業時間という時間の限定、他店では味わえない品質の限定など、様々な限定要因がプレミア感を生み出すのです。

いつでもどこでもは消費者にとってありがたいサービスですが、供給する側としては一定の規模が必要ですので中小企業には適していません。

ですので、行列のできるラーメン屋のようにプレミア感を生み出すことに知恵を絞らなければなりません。
そのためには、自社の強みを磨くことで顧客を惹きつけることが必要です。

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