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月次決算と月次試算表は違う

月次決算と月次試算表は違う

先日のブログで、月次決算について書きました。

自分の会社は毎月、顧問税理士から月次試算表が送られてきているから、月次決算をしていると思った方も多いのではないでしょうか。
しかし、専門家の立場からしますと、その月次試算表は月次決算とは言い難いものが多いです。

月次で棚卸を実施していないため売上原価が正確でない、減価償却費を計上していないため損益が正確でない月次試算表は多いものです。

損益が実態とかい離してしまいますと、月次試算表を眺めても経営者は現場の肌感覚と合わないと感じてしまいます。
結果として、会計を上手く活用することができていません。

そこで、月次試算表を会社経営に役立てるために月次決算の導入をお勧めします。

月次決算のメリット

何よりもまず、タイムリーに会社の経営状況を把握できることがメリットです。
皆さんが健康診断や人間ドックを受けて、体の健康状態をチェックするように、会社の経営状況も定期的に、かつ、早期にチェックする必要があります。

競争環境が激化した現代では、1年前と今年では経営状況が大きく異なります。
そのため、年1回の年次決算による会社の経営状況の確認ではタイミングが遅すぎます。

3月決算の会社が、平成29年3月期の業績を平成29年5月に把握したところで、翌日、翌週、翌月の経営意思決定に活かす資料としては古いと感じませんか?

先月の経営状況を把握して、今月及び来月の経営意思決定に活用するスピード感が求められます。

決算書を地図とイメージしてみる

決算書という名の地図があったとします。
Aさんは1年前の地図を持ち、Bさんは1か月前の地図を持っています。
ここ1年の間、新しいバイパスができ、高層ビルも次々と建ちました。

この時、Aさんは手元の地図を見ながら歩こうとしても、景色の変わりように驚いてしまい、目的地になかなかたどり着くことができません。

一方、Bさんは毎月、地図をアップデートしていますので、工事中だったビルが完成したことを確認しながら、スイスイと目的地にたどり着くことができました。

年に1回しか地図を見ない人と12回も地図を見る人

先ほどのAさんとBさんに再び登場してもらいます。
Aさんは年に1回しか地図をみません。
ということは、10年経っても、10回しか地図を見ていません。
その10年の間、街の変化についていけず、いつまで経っても目的地にたどり着くことができません。

一方、Bさんは年に12回も地図を見ます。
そのため、地図の内容が頭にばっちり入り、街の変化も手に取るように分かります。
従って、いつでも目的地に迷わずたどり着くことができます。

だって、BさんはAさんの12倍も地図を見ているので、当然ですよね。
常に自分の立ち位置を把握し、周りの変化に気付いていますので。

月次決算は誰のため

月次決算と聞くと、面倒だな、事務作業が増えるなという印象を持つかもしれません。
確かに、これまで月次決算に取り組んでいない会社からしますと、事務作業が増えます。

でも、事務作業って仕事ですよね。
(個人レベルの話ではなく)仕事は何のためにしているかといいますと、自分の所属する会社をより良くするためでないでしょうか。
そして、経営者なら率先して、会社をより良くする活動を積極的に行わなければなりません。

先ほど、決算書を地図に例えて説明しましたが、月次決算は皆さんが最新のGPS付の地図を手に入れるようなものです。
昔懐かしい地図も街の変化に気付くために有効ですが、それのみに頼ることは危険です。

是非、経営者の手元に最新の地図を持ってください。
月次決算はあなたの会社の強力な武器となります。

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