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透明性と親近感

会社における透明性とは?

透明性とは、組織・会社の活動状況が第三者から明確に分かることです。

イメージしやすいように飲食店を例にとって説明します。

ファミリーレストランのような飲食店の場合、チェーン展開しているお店は外から店内の状況が見えるように設計されています。
いわゆる、開放感の高いお店なわけです。
もちろん、目線の位置には窓に模様があるなど店内のお客様に対する配慮も両立させています。

一方、街の定食屋の場合、入り口にのれんがかかり、窓もすりガラスで、外から店内の状況を見えにくくしているお店を見かけます。

初めての飲食店に行く人の心理として、ガラガラのお店=人気のない美味しくない店、と思ってしまいます。
そのため、店内の様子を伺ってから、お店に行くかどうかを決定します。

高級店であれば、店内の様子を分かりにくくすることに問題はありません。
お店の品格を保つために、わざとハードルを高くする戦略として必要なことです。

しかし、街の定食屋は本来、気軽に日常的にぷらっと入ってほしい店のはずです。
それなのに、街の定食屋はお店のコンセプトと開放感が合っていません。

従って、街の定食屋にお客さんが増えなかったとしても、何も驚くことではありません。

情報開示と透明性

透明性について、情報開示の観点で考えてみます。

大企業と中小企業を比較しますと、圧倒的に大企業の方が情報開示しています。

上場企業であれば決算書も公開しています。

また、IR活動として会社の今後の方向性を示す中期経営計画を公表したり、CSR活動として環境に対する取り組みを公表したりもしています。
積極的に情報開示しないと市場の信頼を得られないという背景もありますが。

さらに大企業のホームページを見てみると、会社に関する情報が大量に出てきます。
形式的な会社概要やアクセスのみならず、商品・サービスに関する情報、リクルートサイトでの先輩社員の声、お客様の声など、様々です。

一方、中小企業はどうでしょうか。

そもそも上場していませんので、決算書を公開する必要はありません。

また、情報開示に対する社外からのプレッシャーも特にありません。

そのため、ホームページを見ても、一部の積極的な企業を除いて、簡素な作りの会社が多いです。

とりわけ小規模事業者に多いのが、事業者名でインターネット検索しても、ヒットしない、ホームページが存在しない例です。
事業者名の検索結果が、マピオン等の地図しかなければ、今現在、その事業者が営業しているのかどうかすら不明です。

このような情報非開示の事業者と新規に取引したいという人はなかなか現れないことでしょう。

ホームページはタウンページと同じ?

年配の事業者の方の中には、インターネットやパソコンに対するアレルギーを持っている方が多いです。

技術的なところは社内の若手に任せてしまえば良いのですが、意思決定権者である経営者にアレルギーがありますと、自社のホームページ開設さえままなりません。

そのような経営者にお話を伺いますと、インターネットに対してコンピュータウイルスや情報漏洩など悪いイメージを抱いています。

確かにコンピュータウイルスや情報漏洩というリスクはあります。
しかし、そのようなリスクを識別してきちんと対処しないことには何も始まりません。

また、個人情報保護の意識の高まりから、情報漏洩を極度に恐れています。
しかし、一昔前はタウンページで自らの連絡先を積極的に公開していたはずです。

タウンページで情報公開したからこそ、連絡を取り合うことができました。

それにもかかわらず、インターネットに関する話になると、途端に閉鎖的になってしまうのはもったいないです。

情報公開を積極的に行い、会社の透明性を高めた方が、より親近感を持ってもらいやすくなると思います。

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