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後継者に自社の何を知ってほしいですか?

後継者に自社の何を知ってほしいですか?

現在の社長は、次の社長となる後継者に自社の何を知ってほしいでしょうか?

このことを曖昧にしたままでは後継者育成は進みません。

後継者育成には経営管理、マーケティング、税務、会計、法務などスキルの面と理念、ビジョン、想い、意欲、覚悟など気持ちの面の両方が必要です。

前者は専門家の支援の下、育成することが可能です。
一方、後者は現在の経営者から伝え、後継者自身が深く考え、自分のものとしなければなりません。

そのため、現在の社長は、後継者に対して自社の何を知ってほしいのか、何を伝えたいのかを整理する必要があります。

後継者をお客様とイメージする

先ほどの質問、「後継者に自社の何を知ってほしいですか?」と尋ねますと、色々な項目が経営者の頭の中に浮かんできます。

しかし、どういう風に伝えたら良いか悩みます。
あるいは、後継者はすでにある程度分かってくれているだろうと淡い期待を持ち、今さら詳しく説明する必要もないだろうという勝手な言い訳を考えて、伝えることを避けようとします。

後継者に会社のことを詳しく伝えたつもり、後継者はきっと会社のことを理解してくれているだろうと経営者は思いたいものです。

そのせいか、後継者にどこまで伝わったのか、理解してくれているのかをきちんと確かめようとしません。

これでは、経営者の勝手な思い込みのまま後継者育成が進んでしまい、意思の疎通が取れていないままです。

そこで、伝え方にしても、どこまで伝わったのかにしても、後継者を一般のお客様と同じように考えればどうでしょうか。

どの会社も売上を上げるために、お客様に対して懇切丁寧に自社の特徴などを説明し、お客様が納得して購入していただけるように活動しています。

社外のお客様に対して、そのように一生懸命できるにも拘らず、後継者や従業員に対して、経営者からの説明はいい加減な会社が多いように感じます。

これは手抜きというより、経営者が後継者や従業員に対して甘えているとしか言いようがありません。

お客様に対してできているのですから、後継者や従業員に対しても、相手が理解できるような説明を心がけましょう。

伝える中身は?

私が会ってきた中小企業の社長の多くはバイタリティーに溢れ、それぞれ個性的な方です。
そして、自社の事業に情熱を持っています。

そのため、後継者に伝えたいことは山ほど浮かんできます。
そして、伝えたいことを話し始めるとだんだん熱を帯びてきて、何時間も話し続けてしまい、独演会になってしまいます。

しかも、独演会の内容が過去の栄光だったり、愚痴だったりしますと、聴き手もだんだん聞く耳を持たなくなっていきます。(独演会をする社長は何度も同じ話をする傾向にあるので、聴き手の後継者は辟易している場合もあります)

そこで、私が社長から後継者に伝えていただきたい事項の一つが、判断に迷った事例です。

成功したか失敗したかは結果にすぎません。
そのため、成功体験や失敗談よりも、社長が会社経営において、重大な判断に迫られたとき、何を判断基準として、どのような価値観に基づいて、意思決定したのかというプロセスを伝えていただきたいのです。

この「判断基準」や「価値観」というものを文字で表現したのが「経営理念」です。
「経営理念」を字面だけ見ても、その真意を理解することは難しいです。

しかし、社長が経営者として経営理念を判断の拠り所としたのならば、その経営理念は今の会社に体現されているはずです。

社長室に額縁に入れて飾られた経営理念の字面よりも、その経営理念の真意を伝えることを最優先にしてほしいものです。

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