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現在の商品・サービスは5年後も売れますか?

現在の商品・サービスは5年後も売れますか?

このブログをご覧の方は様々な業種で取り扱っている商品・サービスも様々だと思います。

その商品・サービスは5年後も同じように売れるものでしょうか?

ここで、「5年」という時間に大きな意味はありません。

要は、今現在、売れている商品・サービスであっても、明日、来月、来年、5年後と考えると、いつまで売れるのかどこにも保証がないことに気付いていただけるのではないでしょうか。

今月が前月より多く売り上げたとしても、来月も同じように売れるとは限りませんよね。

それが5年というスパンで考えたら、尚更、現在の商品・サービスが5年後にも売れるのかなかなか自信は持てないものです。

5年前から売れ続けている商品・サービスはありますか?

先ほどの質問とは反対に、今現在、売れている商品・サービスの中に、5年前から売れ続けている商品・サービスはありますでしょうか?

「ある」と回答した方は、ロングセラーの商品・サービスがあり、5年間支持し続けてくれる得意先がいることを意味します。

ただし、その5年の間、その商品・サービスに何の改良も加えず、モデルチェンジも行わず、放置していたのでしょうか?

答えはおそらく、「いいえ」ですよね。

品質、価格、納期の面で何の工夫もせずに5年間、売れ続けることはできないと思います。

5年後も売れる活動を現在しているのか?

「売上を伸ばす」と考えると「新」という文字が入ったものに飛びつきがちです。

「新商品」「新規顧客」「新規事業」などなどです。
もちろん、これらは成功すれば、売上を伸ばすことに貢献してくれますので、必要な取り組みです。

一方、既存の商品・サービスを5年後も売れる活動というと、先ほどの「新」が付く取り組みと比べるとどこか地味です。

見た目は地味かもしれませんが、既存の商品・サービスはすでに消費者や得意先にある程度認識されていますし、どれくらいのボリュームを販売できるか予測しやすいという優れものです。

また、新しいものを開発するよりも少ない投資で改良することが可能です。

それにもかかわらず、既存の商品・サービスに対する改良はなかなかされません。
あるいは、自分では改良しているつもりだけれども、売上が徐々に減少していきます。

中小企業の中には、既存の商品・サービスをさしたる改良も加えないまま、お客様の好みが変わったとか、競合他社に奪われたなど、売上の減少を社外のせいにしてしまいます。

結局は、既存の商品・サービスを5年後も売れる活動をしていなかったことが原因なのではないでしょうか。

既存の商品・サービスに対する活動をきちんと評価する

それでは、どうすれば、既存の商品・サービスが5年後も売れる活動を積極的に行うようになるのでしょうか。

私がお勧めするのは、社内で既存の商品・サービスの売上を維持する取り組みをきちんと評価することです。

「既存の商品・サービスの売上を維持する」というと、なんだ、ただの日常業務じゃないかと思われがちです。
そのため、新商品や新規事業に比べて低く評価されてしまいます。

例えば、社内の表彰制度で、新事業の立ち上げに直接貢献した人は舞台に上がって表彰されますが、既存事業を維持した人は特段、表彰されることもありません。

その新事業の投資資金の原資を既存事業が提供しているにもかかわらずです。

既存事業が足場を固めてくれているからこそ、新事業に挑戦する余力が会社に生まれるのです。

ひどい会社の場合、新事業が既存事業の売上を減らしてしまうカニバリゼーション(共食い)を起こしてしまいます。
従来からの得意先が既存事業から新事業に切り替えただけということですね。

これでは、会社経営は早晩立ち行かなくなってしまいます。

そのため、会社が5年後どういう形でありたいか、5年後も既存の商品・サービスを主力ブランドとして育てていくのか、毎年のように次々と新事業、新ブランドを立ち上げていくのかを考える必要があります。

考えた結果、5年後も既存の商品・サービスが自社にとって必要であれば、既存事業を改良する活動を行うことは必然です。

その活動を推し進めるために、既存の商品・サービスの売上を維持する取り組みをきちんと評価していきましょう。

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