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ウチには経営理念なんてたいそうなものはない?

経営理念がない?

中小企業の経営者の方に「御社の経営理念は?」と質問しますと、「ウチには経営理念なんてたいそうなものはない」と回答をいただくことがあります。

確かに、社長室に額縁に入れて飾るような経営理念はないかもしれません。
しかし、経営者の頭の中には漠然とでも経営に対する想いがあるはずです。

その経営に対する想いを自分の頭の中に閉じ込めてしまいますと、後継者は会社の経営理念を自分で勝手に想像し、勝手に創造しなければなりません。

後継者の思い描いた経営理念が経営者の頭の中にある想いと違うと、事業承継の際に会社に混乱を招いてしまいます。

事業承継は経営理念を見直す好機

日々の業務の中で経営理念の見直しを行うことはそうないと思います。
ですので、事業承継という特別な機会に自社の経営理念を見直してみてはいかがでしょうか。

今現在、ウチには経営理念なんてないよと仰る方は、これを機会に経営理念を正式に作ってみてはいかがでしょうか。

経営者が後継者に伝えたいものを最も凝縮したものが経営理念と言っても過言ではありません。
そして、想いを伝える手段としても経営理念は最適です。

どうやって経営理念を作るのか?

まずは社長が何をしたくて事業を行っているのか、その動機や目標を言葉で表現してください。
美辞麗句である必要はありません。

社長がどういう思いでこの会社を興し、事業をしているのかを後継者や従業員に伝えるつもりで考えてください。

次に、その社長の想いの細部を後継者や従業員が補強していきます。

経営理念の大枠は社長が作成しますが、細部は後継者や従業員と一緒に全員参加で作っていきます。
全員参加することで、各々が主体的に行動し、会社の経営理念を自分のものと感じることができます。

そして、どのように経営理念を書くかといいますと、○○という目的のために○○という活動するといった書き方が良いと思います。

書き方に迷う方はインターネットで他社の経営理念を検索してみてください。
簡潔で分かりやすい経営理念の事例を数多く見ることができます。

ただ、有名企業の経営理念を真似したからといって上手くいくわけではありません。

大事なことは社長自身の想いを表現するところから始まっているので、他社と一言一句同じになるわけはありません。

経営理念は実行してこそ意味がある

経営理念を作ることは目的ではありません。

経営理念に掲げた内容を実行することに意味があります。

そのため、経営理念を掲げた以上、経営者は率先してその経営理念を体現する取り組みを行わなければなりません。

経営者は本人が思っている以上に従業員からその一挙手一投足を見られています。

そして、経営者には同僚の従業員よりもはるかに高い期待値が初めから設定されています。

そのため、従業員の良い模範にならないといけません。

このことを経営者は肝に銘じてください。
後継者も然りです。

後継者の場合、社長職に就く前から経営者同様に一挙手一投足見られていると思ってください。
将来、社長になるというだけで、従業員の興味・関心を引いてしまうのです。

それは当たり前のことですので、後継者も率先して経営理念を体現するようにしてください。

後継者とともに作った経営理念は会社を団結させる

社内に経営者と後継者の二人が経営理念を体現しようとすることは、強力なエンジンが2基もあるのと同じです。

この2基のエンジンが同じ方向を向いている会社はどちらの方向を向いているのか明確です。
そのため、その方向(経営理念)に共感する従業員・取引先・顧客が自然と集まってきます。

一方、この2基のエンジンがそっぽを向いたり、ぶつかり合ったりしますと、会社は瞬く間に立ち行かなくなります。

経営改善のためにも、事業承継のためにも、改めて経営理念を見直してみてはいかがでしょうか。

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