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一社に依存するリスク

一社に依存するリスク

会社経営を行うにあたって避けなければならないことがあります。
それは、一社に依存してしまうことです。

イメージしやすいのは下請け企業でしょうか。

下請け企業は、親事業者からの受注に依存しています。
下請け取引を行うことで、仕事量が安定しますし、取引先に対する心配も少なくて済みます。

また、下請け企業は独自に営業活動をしたり、製品開発をしたりする必要もありません。

さらに、親事業者から技術指導が受けられたりもします。

しかし、親事業者の方針・戦略が変化した際、下請け企業の立場は非常に脆弱です。

来月から親事業者からの取引が大幅に縮小するとしたら、どうなるでしょうか。

これまで自ら独自の営業活動をしたことがありません。

また、親事業者からの要求に応えるのみでしたので、世の中が何を求めているのか知る由もありません。

何から手をつけたら良いのかも分からず、途方に暮れてしまうのではないでしょうか。

下請け企業でなくても、メインの得意先が潰れてしまったり、取引がなくなったりしますと、会社経営は大打撃を被ります。

得意先を分散する

下請け企業は一般的に得意先を一社に集中しています。

そのため、得意先の動向次第で売上が激変してしまいます。

売上がないと収入がありませんので、あっという間に会社は潰れてしまいます。

ですので、下請けという選択をしている以上、会社の生命線を親事業者に握られているわけです。

下請けからの脱却を目指すのであれば、自らの力で顧客を開拓しなければなりません。
新規顧客を少しずつ開拓していき、徐々に親事業者への依存割合を減らしていきます。

売上の100%を親事業者に依存しているA社と10%を親事業者に依存しているB社があるとします。

この時、親事業者の合併統合により取引が無くなったら、親事業者が倒産したら、A社とB社はそれぞれどうなるでしょうか。

100%売上を親事業者に依存していたA社は瞬く間に倒産してしまいます。

一方、B社は直接的な影響は売上の10%減に留まりますので、即座に倒産することはありません。

下請け企業の中には親事業者と一蓮托生のつもりかもしれませんが、親事業者の倒産のせいで、自分の会社も潰れてしまうことが果たして本望でしょうか。

良いものを作っているのであれば、親事業者以外の事業者が興味を持ち、取引してくれる可能性があります。

その可能性があるのに、特定の得意先(親事業者)の動向に会社の運命を左右されてしまうのはもったいないです。

そのためには新規開拓を地道に続けることで、少しずつ販売のノウハウをためていかなければなりません。

取引先も分散する

得意先のみならず、取引先も分散しましょう。

重要な原材料、部品などを一社に依存してしまいますと、その取引先に不測の事態が起きた際、商品を供給できなくなってしまいます。

多くの得意先があっても、商品やサービスを供給できなければ、やはり売上は立ちません。

金融機関も分散する

会社が一番多く借りている(=融資を受けている)金融機関のことをメインバンクといいます。

メインバンクのみから融資を受けているとしますと、資金繰りに頭を悩ませているときにメインバンクから断られてしまいますと、その時点で資金が不足してしまいます。

従って、メインバンク以外にも複数行と付き合い、融資をお願いできる関係を構築する必要があります。

ただし、日和見的な行動をとりますと、どこからも信頼してもらえませんので、注意が必要です。

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