後継者育成サービス │ 全国対応、後継者育成の専門家が毎月訪問

後継者育成サービス

【対応地域】日本全国対応

03-6271-0185

電話受付時間 : 平日9:00~18:00 休業日:日祝日

メール対応は24時間受け付けております。

お問い合わせはこちら

一人に依存するリスク

一人に依存するリスク

先日のブログで「一社に依存するリスク」を取り上げました。

このリスクは社外に存在するリスクです。

しかし、社外のみならず、社内にもリスクはあります。

それは社内の人材のうち、特定の一人に依存してしまうことです。

中小企業では社長一人に依存することが多いですが、社長以外にもキーパーソンが他にもいるはずです。

もし、そのキーパーソンが体調を崩したら、退職したら何が起こるでしょうか。

その人、たった一人がいないだけで、業務がうまく回らない、という事態は起きてしまわないでしょうか。

個人個人、得意分野を持つことは重要です。
重要ですが、会社での仕事において、自分にしかできない業務を増やしてしまうことは問題です。

自分にしかできない業務は、会社における自分の存在価値を高めてくれる感じがします。

おそらく、その「自分にしかできない業務」を持つ人は、周囲から優秀だと思われていることでしょう。
そのため、優秀な人に任せれば、仕事が早いので、業務が集中してしまいます。

結果、その優秀な人は多くの経験を積み、ますます「自分にしかできない業務」が広がっていき、さらに仕事が増えてしまいます。

行きつくところは、優秀な人の働き過ぎによる体調不良、過労、休職、退職などでしょうか。

組織として、集団として、会社を運営していくのに、たった一人の優秀な人に会社の命運を託して良いのでしょうか。

優秀な人を増やしていく

社内で仕事を頼みたい人、頼みやすい人はほとんどの場合、優秀な人ではないでしょうか。

そのため、優秀な人には自然と業務が集中します。

結果として、その優秀な人しかできない業務が増えていきます。

このサイクルにはまっている限り、会社の成長はその優秀な人、個人の力量に左右されてしまいます。

そこで、社内に優秀な人を一人ではなく、二人、三人と増やしていくことを会社にとって優先すべき目標としては如何でしょうか。

売上を増やす、新規顧客を開拓することも重要ですが、現在の戦力をただ消耗するのではなく、育成することで戦力を増強することに着目しては如何でしょうか。

優秀な人は、その仕事のコツをつかみ、勘所を押さえています.

このコツや勘所は社内で共有できないものでしょうか。

「自分にしかできない業務」を「自分たちにしかできない業務」に昇華させるのです。

「三人寄れば文殊の知恵」を実践するために

ことわざに三人寄れば文殊の知恵というのがありますよね。
凡人であっても三人集まれば、素晴らしい知恵が出ることの例えです。

この三人って、ただ頭数さえ揃えば良いのでしょうか。

一人の優秀な人と新人二人が集まって話し合っても、新人二人は優秀な人から一方的に教えを受けるのみです。

なぜなら、新人二人は一緒に話し合う姿勢ではなく、教えを受ける姿勢で臨んでしまうからです。

話し手と聞き手ではなく、一緒に考える、議論する三人でなければなりません。

個人の限界を突破するには、優秀な人を増やし、集団で問題解決にあたることが必要です。

社内に一人でも多くの優秀な人材を育てる風土、仕組みはありますでしょうか。

人を育てる会社には優秀な人が集まる

人を社内で育てるのは大変だから、といって外部から招聘することもあるでしょう。

確かに、短期的には外部から優秀な人を招聘することで問題を解決するかもしれません。

しかし、その招聘した人、一人に依存する会社になってしまいました。

高い給料で転職した人は、他にもっと高い給料を出す会社があれば、簡単に移ってしまうかもしれません。

短期的な解決を急いだところで、会社は継続的に成長することができません。

それよりも社内で優秀な人を育てる会社であれば、あの会社に入れば自分も成長できるかもしれないと期待する、意欲的な人が集まるのではないでしょうか。

人が働くうえで給料は非常に重要ですが、同時にやりがい、達成感、自己成長などもないと働き続けることはできません。

従って、まずは会社にいる人を一人でも多く優秀な人に育てることが、会社にとって必要なことではないでしょうか。

>>後継者育成の専門家をお探しの方はこちら

無料相談受付中!
03-6271-0185
今すぐ、お気軽にお電話ください。
担当者が丁寧に分かりやすく対応いたします。
【対応時間:9:00~18:00(月~土)】【休日:日祝日】
メールでのお問い合わせはこちらをクリック
Return Top