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後継者になりたくない?

後継者になりたくない

「後継者になりたくない」と思う、経営者の子供がいます。

経営者としては、できれば子供に会社を継いで欲しいと望むものですが、残念ながら、その子供に会社を継ぎたくないと意思表示されてしまう場合があります。

後継者候補である子供にそのように意思表明されると、経営者としてはその意思を尊重することが正しいと考える傾向が強まっています。

一昔前であれば、親が会社経営をしていたら、子供本人の意思とは無関係に、問答無用に、会社を継ぐことが既定路線になっていました。

しかし、「自己実現」や「個性」など、「イエ」よりも「個」を重視する文化となってきましたので、強制的に会社を継がせることはできなくなりました。

このような傾向は時代の変化なので、正しい正しくないと是非を論じたところであまり意味がありません。

ただ、事実として、「後継者になりたくない」子供がいるということです。

子供の意思を尊重している?

まず、子供に対して、「会社を継いで欲しい」と真剣に伝えましたでしょうか。

会社を継ぐか継がないかは、子供の人生において非常に大きな意思決定です。

それほど重要な問いを、仮に、軽い調子で一度だけ聞いてみたのなら、子供も真剣に考えてくれません。

本気で会社を継いで欲しいという親の意思が伝わらないと、子供も相応の熱量で応えてくれません。

そして、いざ、子供も真剣に考えると、中小企業の経営で知らないことが山ほどあることに気付かされます。

会社経営を経験したことがない人には想像できないことが、経営者の仕事にはたくさんあります。

従って、子供は親の仕事内容を良く分からないので、勝手にイメージを膨らませて、「後継者になりたくない」と回答していることが多々あります。

つまり、子供は良く分からないまま回答しているので、子供自身、その意思決定が正しいのかどうか自信が持てません。

これが果たして子供の意思を尊重していると言えるのでしょうか。

経営者だからこそ経験できること

「中小企業の経営者」に対して、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

個性的、ワンマン、忙しそう、儲かってそう、苦しそう、楽しそう、辛そうなどなど、プラスイメージとマイナスイメージ、それぞれあるのではないでしょうか。

そのような中、子供が自分の親の仕事に対してどのようなイメージを持っているのか聞いたことはありますでしょうか。

ほとんどの子供は親が働く現場を目にすることはありません。

仕事を終えてから、家にいる時間の姿を目にしています。

その家の時間において、親は「中小企業の経営者」としてマイナス面の姿ばかりを見せていないでしょうか。

仕事に対する悩み、苦しみ、愚痴などを見てしまうと、中小企業の経営者に対してマイナスイメージを抱きます。

そのため、子供は自分が「後継者になりたい」と思わなくて当然です。

先ほども申し上げたように子供は断片的な情報しか知りません。

ですので、親は自己実現の選択肢の一つとして、経営者ならではの醍醐味を子供に伝える必要があります。

会社でこの事業が成功した、部下が成長した、新しく人を採用した、金融機関から融資の営業が来た、前年よりも利益が増えたので税金を多く納めたなど、経営者にとっては当たり前のようなことも子供は知りません。

後継者を意識する子供は親の姿に自分を合わせます。

そのため、経営者にとって当たり前のことを子供自身が行う姿をイメージします。

経営者としてのイメージを膨らませると、現役経営者の親に聞いてみたいことが出てきます。

このように子供に中小企業の経営に興味を持ってもらい、仕事の醍醐味を伝えていく努力が必要です。

そして、子供が会社を継いだなら、自分の意思で未来を切り開く可能性があることを理解したうえで、もう一度、「会社を継いで欲しい」と伝えてください。

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