後継者育成サービス │ 全国対応、後継者育成の専門家が毎月訪問

後継者育成サービス

【対応地域】日本全国対応

03-6271-0185

電話受付時間 : 平日9:00~18:00 休業日:日祝日

メール対応は24時間受け付けております。

お問い合わせはこちら

その経費削減は効果がありましたか?

経費削減という名の恒例行事

中小企業の経営改善を支援する際に、度々目にする改善項目として「経費削減」があります。

もちろん、不要不急の経費、利益獲得に貢献していない経費は一刻も早く削減しなければなりません。

そのため、無駄遣いをしていた企業は即刻、徹底的に削減すべく、一つ一つの経費を見直し、どの経費が利益獲得に貢献しているのか選別する必要があります。

一方、多くの中小企業では、これまでも経費削減を行ってきたため、これ以上、経費削減の余地がないとも考えています。

とはいっても、経費削減の旗を降ろすわけにもいかず、恒例行事のように「経費削減」を会社の経営改善項目に掲げ続けています。

このようにマンネリ化した経費削減は実効性もなく、経営改善に寄与したのかも不透明です。

大胆な経費削減は戦略的に

経費削減がマンネリ化する原因として、会社の中にある暗黙の前提があります。

その暗黙の前提とは、既存の枠組みを壊さないということです。

既存の経営戦略、組織体制などに一切の変更を加えないまま、経費削減を行おうとしても、限界があります。

実は経営戦略自体に無駄があったり、組織体制が重複していたりして、非効率な経営を行っている場合があります。

このような場合、小手先の経費削減を行うよりも、経営戦略の見直し、組織の再構築を行うことによって、大幅に経費削減に成功する可能性があります。

経費削減の目的を明確にする

経費削減を効果的なものとするためには、そもそも、なぜ経費削減を行うのか、その目的を明確にしなければなりません。

極端な例として、経費削減に成功したことによって役員報酬を増額してしまいますと、社長の懐に入るお金を増やすために経費削減したと受け止められてしまいますよね。

本来、経費削減によって生まれて資金を次の売上獲得、利益獲得のための投資に使うべきです。

従って、経費削減を行ったならば、その分のお金を何に使ったのか、きちんと説明しなければなりません。

経費削減を行う際には、事前に目的を明確にし、経費削減実行後に、結果報告を行わなければ実効性を確保できません。

削ってはいけない経費まで削減していないか

会社の経費は本来、事業運営のために必要なものです。

そのため、明日の売上、来月の売上、来年の売上を上げるために必要な投資が経費です。

明日以降発生する経費を削減すれば、一時的に業績は改善します。

今日までに計上した売上は基本的に消えることがありませんので。

しかし、明日以降の経費を削減することで、明日以降の売上獲得はより不確実になります。

売上を果実とイメージしますと、経費は水やりや肥料のようなものです。

今日、果実を狩ってしまいますと、明日以降、狩るものがなくなります。

明日以降狩る果実を育てるために、水やりや肥料を継続しないといけませんよね。

つまり、経費削減を行うにしても、一定のルールのもと行わないと、会社の成長力を削いでしまい、会社経営に逆効果を及ぼすことになりかねません。

例えば、Aという分野の経費は削減する一方、Bという分野の経費は重点的に投資していくといったメリハリが必要です。

全社的に、ただ漠然と経費削減を行うだけでは、経営改善とは言えません。

>>後継者育成の専門家をお探しの方はこちら

無料相談受付中!
03-6271-0185
今すぐ、お気軽にお電話ください。
担当者が丁寧に分かりやすく対応いたします。
【対応時間:9:00~18:00(月~土)】【休日:日祝日】
メールでのお問い合わせはこちらをクリック
Return Top