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経営者の年齢とリスクテイク行動への意欲

経営者の年齢とリスクテイク行動の関係

「中小企業の成長と投資行動に関するアンケート調査」(2015年12月、(株)帝国データバンク)によりますと、経営者の年齢別に見た今後3年間のリスクテイク行動への意欲は以下のとおりとなっています。
経営者の年齢とリスクテイク
この調査結果から49歳以下と70歳以上の経営者の傾向を比較すると興味深いです。

「コスト削減」「生産性の向上」「既存事業の拡大」という3項目については、49歳以下の経営者と70歳以上の経営者に大きな差はありません。

一方、「新規サービス・製品の開発、展開」「新規事業の創造」「新規事業の立ち上げ、既存事業の転換」「新地域・セグメントへの展開」という4項目については、70歳以上の経営者は49歳以下の若手経営者より10%程度下回っています。

アンケートから読み取れるもの

新たな取り組み、既存事業の転換など挑戦的なリスクテイク行動は49歳以下の経営者の方が積極的なことが読み取れます。

もちろん、差があるだけで、半数程度の70歳以上の経営者が依然として意欲的であることも事実です。

そのため、アンケートの結果が年齢を重ねることと比例してリスクテイク行動を回避しようとも、自分は違う、関係ないと思っていただいても構いません。

ただ、全体として年齢を重ねるごとにリスクテイク行動を避ける傾向にある事実があるだけです。

客観的なデータを他人事とするか、我が事とするか

このアンケートを他人事とせずに、我が事とするとどうなるでしょうか。

経営者としてのこれまでを振り返って、以前よりリスクテイク行動が減ったのではないか、保守的になったのではないかと思い当たることはありませんでしょうか。

若い頃は怖いもの知らずだったり、ただがむしゃらに頑張ったり、夢や目標に向かって様々なことに挑戦したり、今では考えられないようなこともあったのではないでしょうか。

一番怖いことは、自分自身は以前と何も変わっていないと思っていたのに、傍から見ると随分と保守的になっていると思われているときです。

もし、そのような状況に陥っていたら、若手の後継者や従業員から、積極果敢なリスクテイクな提案があっても、却下してしまいがちです。

積極果敢なリスクテイク行動が常に正しいとは限りませんが、やってみないと分からないこともたくさんあります。

また、若手が実際にリスクテイク行動をやってみて失敗する経験も非常に重要です。

従って、70歳以上の経営者は知らず知らずのうちに、会社の成長可能性を低めたり、若手の経験の芽を摘んでしまっているかもしれません。

過去3年と今後3年を考える

過去3年の間に何か投資活動をしましたでしょうか。

過去の決算書からキャッシュフロー計算書を作成し、投資活動キャッシュフローを見れば一目瞭然です。

もし、ここ3年間でほとんど投資活動をしていないようでしたら、少なくとも今後3年のうちに何らかの投資活動が必要なのではないでしょうか。

だって過去3年の間に目立った投資活動がなく、今後3年も目立った投資活動がなければ、計6年間も目立った投資活動がないことになります。

ここで時点を変えて、3年前にタイムスリップしたとします。

そうしますと、今後6年間目立った投資活動をしないのに、売上の増加や利益の増加を目標に計画を立てることはできますでしょうか。

積極的な投資活動をしてリスクテイクしていかないと、売上の増加や利益の増加は期待できませんよね。

リスクテイク行動を数字で確認してみると分かりやすいかもしれません。

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