後継者育成サービス │ 全国対応、後継者育成の専門家が毎月訪問

後継者育成サービス

【対応地域】日本全国対応

03-6271-0185

電話受付時間 : 平日9:00~18:00 休業日:日祝日

メール対応は24時間受け付けております。

お問い合わせはこちら

社長の仕事を誰が評価する?

社長の仕事を誰が評価するのか

社長の仕事を誰が評価するのでしょうか。

大企業であれば、取締役会の中に指名委員会、監査委員会、報酬委員会の3つの委員会を設置した委員会等設置会社のような形態を採用して、社内で社長の仕事を評価することもあります。

しかし、所有と経営の一致した中小企業において、このような委員会等設置会社の導入は考えられません。

オーナー経営者であれば、会社の最高意思決定機関である株主総会においても、自分の意のままに操ることができます。

そのため、中小企業の社長の仕事はいったい誰が評価するのでしょうか。

社内で社長に仕事を評価できる人は?

社内を見渡してみて、社長に仕事を評価し直言する人はいますでしょうか。

一般的にはほとんどいません。

可能性があるとしたら、親族役員、幹部社員ですが、よほどの信頼関係がないと、立場上、言いづらいですね。

先代社長であれば少しは言いやすいかもしれませんが、現場を離れたにもかかわらず、いつまでも現社長の仕事に口を出すわけにもいきません。

しかし、このような状況は非常にまずいですよね。

社長が社内で評価され直言してもらわないと、社長自身が自らの過ちに気付く機会を失うことになります。
いわば、裸の王様になってしまうリスクが高まります。

社長にとって耳の痛い話であっても、直接話してくれる人が一人でもいる会社は大きな失敗をしません。

反対に、社長にとって都合の良い話ばかりするようなイエスマンで周囲を固めてしまいますと、誰も社長の過ちを止めてくれません。

いきなり、社長を評価してと言われても

だからといって、いきなり、社長から私の仕事を評価してくれと言われても、社内の人は困惑します。

どこまで正直に言えば良いのか、ヨイショすべきなのか、今後の人事にどう影響するのか、悩みは尽きません。

つまり、日頃から忌憚なく意見できる関係でなければ、意味のある評価は期待できません。

また、受け止める社長自身も辛辣のことも言われてしまう覚悟がないと、つい感情的になってしまうかもしれません。

もし、社長が評価されて感情的にでもなるようなら、信頼関係なんてものは吹っ飛んでしまいますので、社長評価をしない方がまだマシです。

従って、社内の人に社長の仕事を評価してもらうことは将来の目標としておいた方が無難でしょう。

社外の人には常に評価されている

社内の人は内心、評価していても、評価結果を社長に直接伝えてくれません。

一方、社外の人は、ダイレクトに社長に伝えてくれます。

お客様であれば、口コミでどんどんと広めてくれることもあれば、クレームを言うこともあります。

金融機関であれば、もっと借りてくださいと営業することもあれば、早く返してくださいと返済を迫るような態度に出ることもあります。

採用活動であれば、募集定員以上に応募があることもあれば、全く応募のないこともあります。

これらの評価の大部分は決算書を見ることでも確認できます。

決算書はドライな社外からの評価を表す

社外からの評価は決算書に表現されています。

売上高が最も分かりやすい指標ですね。

お客様から選んでもらわない限り、売上を上げることはできません。

そして、その売上を獲得するためにどれだけの費用が掛かったのか、適切な会計処理をすれば、明らかにしてくれます。

より適切な指標としてはROA(総資産経常利益率)が挙げられます。
ROAは経常利益を総資産で割ることによって算出できます。

どれだけ会社の資産を効率的に活用して、利益を獲得できたかを表すものです。

社長は会社全体を見て、仕事していますので、ROAは社長の仕事を評価する指標として有用なのではないでしょうか。

従って、社長は決算書を活用して自己評価するところから始めてみてはいかがでしょうか。

>>後継者育成の専門家をお探しの方はこちら

無料相談受付中!
03-6271-0185
今すぐ、お気軽にお電話ください。
担当者が丁寧に分かりやすく対応いたします。
【対応時間:9:00~18:00(月~土)】【休日:日祝日】
メールでのお問い合わせはこちらをクリック
Return Top