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ワンマン社長が会社をダメにする

実はあなたもワンマン社長かも?

ワンマン社長は通常、自分のことをワンマンだとは思っていません。

ここでいうワンマンとは以下のことを指します。

・常に自分が正しいと思っている。
・自分のことを優秀だと思っている。
・言っていることがコロコロ変わる。
・従業員が自分の指示命令に従うのを当たり前と思っている。
・周囲にイエスマンしかいない。

ワンマン社長は、自分のことを正しいと思っているため、自分が優秀であることも正しいと思っています。
また、言っていることがコロコロ変わるのも、より正しい判断を下したと正当化します。

さらに、従業員が自分に従うのも、正しい指示をしているから正しいと思っていますし、正しいことを行っているため、周囲が賛同する、すなわち、イエスマンになるのも当然だと思っています。

自分のことを正しいという前提に立つと、何でも自分に都合の良い解釈ができてしまいます。

そのため、ワンマン社長は自分のことをワンマンだとは気づけません。

ワンマン社長のメリット・デメリット

ワンマン社長は基本的に悪いイメージがあると思います。

私もあまり良い印象を持っていませんが、一応、良い風に作用する場合もあります。

ワンマン社長のメリットとして、即断即決のできるスピードは魅力的です。

変化の激しい時代において、従来のやり方をのんびりと続けていくわけにはいきません。

その時、大胆な意思決定をスピーディに行うために、ワンマン社長の鶴の一声で会社が身軽に動ける点はメリットです。

しかし、このメリットを活かす場面は、創業間もない会社や緊急事態に陥った会社に限定されるのではないでしょうか。

安定した経営や確実な成長を狙うには、ワンマン経営のデメリットの方が目立ってしまいます。

デメリットはワンマン社長の暴走です。

全て、自分の思いのままにならないと気が済まなくなり、独裁者と化してしまいます。

そうしますと、ワンマン社長の周りには反対意見を述べる者はおらず、イエスマンばかりになってしまいます。

ワンマン社長が常に100点満点の正しい答えを出せるわけはありませんので、社内の反対意見は大変重要です。

大事なポイントの見落としを気付かせてくれたり、新たな着眼点をもたらしてくれます。

しかし、社長に自分の意見をぶつけられない会社になりますと、従業員は会社がより良くなるようにという発想を持たなくなります。

それよりも、ワンマン社長のご機嫌伺いが第一となってしまいます。

このような状況に陥りますと、ワンマン社長はあたかも「裸の王様」ですね。

最大の損失はヒト

ワンマン経営における最大の損失はヒトです。

先述したようにワンマン社長の周囲にはイエスマンしかいません。

ワンマン社長にとってイエスマンの存在は自分のプライドを満たしてくれます。

ただ、会社経営において、イエスマンの存在は何の価値があるのでしょうか。

自分の頭で会社のことをきちんと考えたうえで賛同するなら意味はありますが、社長のご機嫌取りで賛同するなら百害あって一利なしです。

また、イエスマンが社内で高く評価されようものなら、仕事のできる人ほど会社を去っていきます。

社内の評価基準が仕事ではなく、社長のお気に入りかどうかになっているからです。

このような会社では、当然、後継者は育ちません。

社内で人を育てる仕組みもありませんし、従業員の身に着けたスキルは社長のご機嫌取りだけです。

また、イエスマンはワンマン社長が絶対的な権力を持っているからイエスと言っているだけであって、後継者が同じように振る舞うことを良しとしません。

優秀な人の集まらない会社、ヒトを育てない会社は長く続きません。

結果として、ワンマン社長の存在が会社をダメにしてしまうのです。

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