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経営者と従業員が教えあう社内研修

研修の講師をすると研修の効果は絶大

私自身、研修講師をしていて思うのですが、研修講師はなるべく受講者の方々に分かりやすく理解してもらえるよう、入念に準備します。

また、色々な質問にも対応できるよう予め準備して臨みます。

そのような準備をしていても、想定外の質問が来ることもありますが、経験を積むことによって、少しずつ対応力が付いていきます。

そうしますと、当たり前ですが、研修講師自身がその研修内容をより深く理解することができます。

ということは、1回の研修を受講するよりも、1回の研修を講義する方が研修効果が格段に高いということです。

そうはいっても、いきなり研修講師はハードルが高いと感じてしまうかもしれません。

そこで、社内研修を開催して、多くの人に講師役を経験してもらっては如何でしょうか。

社内研修であれば、参加者の貴重な時間を費やしますが、受講料を取るわけでもなく、追加の出費はあまりありません。

また、社内研修は、社内の人材、個人個人が持っているノウハウの共有のみならず、人に伝えることの練習にもなる一石二鳥のツールなのです。

手始めに社長自身が講師役に

これから社内研修を始めるのならば、言い出しっぺの人から講師役を買って出るべきですよね。

そこで、手始めに社長が講師役になってください。

テーマに特に指定はありません。

もちろん、業務時間内に実施するので、業務に関することに限られますが、それは常識の範囲内ですよね。

時間も30分でも1時間でも構いません。

ただ、不慣れな方がいきなり長時間、人前で話そうとしても、聴き手を惹きつけることが出来なければ退屈ですし、準備にものすごく時間を要します。

ですので、質疑応答を含めて1時間以内を目安に設定しては如何でしょうか。

続いて、プレゼン資料をどこまで準備するかです。

真面目な人ほどきっちり準備しないと気が済まなくなりますが、社内研修のプレゼン資料はあくまで社内向けですので、そんなに気合を入れて作成するものではありません。

講師の説明を補助するものに過ぎません。

プレゼン資料も慣れてくると、短時間で図解したスライドを作成できますが、パワーポイントのスキルを身につけることは目的ではありませんので、資料作成スキルは副産物としてあったらいいなというくらいのスタンスで構いません。

さあ、実際に講師をしてみましょう

社長が講師役をしますと、話したいことが次々と思い浮かんで、長々と話してしまうことがあります。

研修終了後、受講者からしますと、結局、講師は何を伝えたかったのか、良く分からないという事態もあります。

ここで、器の大きい社長であれば、研修に対するアンケートを実施し、研修内容の理解度やプレゼンの仕方の良し悪しなど、忌憚のない意見を回収します。

中には辛辣な意見もあるかもしれませんが、何事も最初から上手くいくことはありませんので、次回、改善すれば何の問題もありません。

時間内に伝えたいことをきちんと伝えること、受講者の興味関心を惹きつけること、強調したい箇所はメリハリをつけることなど、実際にやってみると、今まで気にも留めなかったことが気になり始めます。

次は、従業員に講師をしてもらいます

一度、社長が講師として社内研修を実施することで、皆に社内研修のイメージが共有されます。

イメージが共有できれば、次は、従業員に講師役をしてもらいます。

テーマは従業員の担当業務や得意分野など、社内で共有すべきもので構いません。

大事なことは最初から、きちんとした社内研修を実施しようとしないことです。

社内で多くの人が講師役を経験することが大事です。

多くの人が講師役をすることで、それだけ、多くの人が持っていたノウハウを社内で共有することができます。

また、社長も従業員も、それぞれの担当業務や得意分野を深く理解することができますので、今後の業務を円滑に進める効果もあります。

冒頭申し上げましたように、講師役を経験することで研修効果が一番高くなりますので、社内研修を上手くやろうというよりも、多くの人が何度も講師役を体験してほしいです。

最初はうまくいかなくても、繰り返しやって行くと、少しずつ上手くなっていきます。

研修で扱うテーマも最初は入門編であっても、二回目以降は基礎編、応用編などステップアップしていきますと、個々人のノウハウがより深く共有できます。

研修のテーマが見当たらない…

従業員に研修講師をしてもらいたくても、自分にはできないと尻込みしてしまうことがあります。

そのような時には、外部機関が開催しているセミナーや勉強会に会社代表として出席させて、報告会も兼ねて、そのセミナーや勉強会の内容を講義してもらってはどうでしょうか。

セミナーや勉強会を受講するにしても、後日、自分がその講義内容を説明しなければならないと思うと、ウトウトしている場合ではなく、真剣に受講するようになります。

社内研修も1回きりでは効果を期待できませんので、繰り返し、多くの人が講師役をすることで初めて、その効果を体感することができるでしょう。

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