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知的資産経営って何?

知的資産経営ってご存知でしょうか?

「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。

これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方であることに注意が必要です。

さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。

知的財産権、知的財産、知的資産、無形資産の分類イメージ図は下のとおりです。

知的資産経営

(出典:経済産業省HP
経済産業省を中心に2013年頃、積極的に情報発信していましたが、残念ながらあまり普及していないように感じています。

知的資産は知的財産権だけじゃない

上の分類イメージ図にあるように、知的資産は知的財産権のみならず、幅広いものが含まれます。

一般的に、知的資産と知的財産権を混同しがちです。
知的財産権のように、特許権、実用新案権、著作権などは権利の保護等にハードルを高く感じることでしょう。
また、日頃、接点のない弁理士に手続きを依頼するとなると、ますますハードルを高く感じますよね。

そのため、特許権や実用新案権などと関わりの深い会社以外は知的資産と言われてもあまりピンと来ません。

しかし、繰り返しになりますが、知的資産には知的財産権のみならず、幅広いものが含まれます。

まず、知的財産です。
これはブランド、営業秘密、ノウハウといったものが含まれます。

この知的財産のない会社は存在しませんので、あなたの会社も必ず知的財産を持っています。

また、知的資産と呼ばれるものもあります。
これは人的資産、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク、技術などです。

この知的資産は会社経営をしていくうえであまりにも当たり前すぎるので、知的資産を持っていることを改まって意識することはありません。

知的資産を見直しましょう

人的資産

知的資産の第一歩は、社内の従業員の顔を一人ずつ見渡していきましょう。

それぞれ、多種多様な仕事の経験を積んでいますし、社長には持っていない様々な特技や得意分野、ネットワークなどを持っています。

社長一人ではできないことを実現する可能性を従業員が持っていますので、まずは社内にある資産を見つめなおしましょう。
これこそが人的資産です。

組織力

次に、その従業員一人一人が自分の強みや得意分野を率先して発揮したいと思わせるような組織、雰囲気作りをしていきましょう。

何でもかんでもトップダウンの社長命令で物事が決まってしまうと、従業員から建設的なアイデアをなかなか出すことができません。

また、ガチガチな規則で縛ってしまうと、従業員はただ単にお金を稼ぐためだけに働くようになってしまうため、改善意欲が薄れていきます。

経営理念

さらに、現在、一緒に働く従業員がいるということは、何らかの価値観を共有しているからに他なりません。
この価値観のことを経営理念といいます。

経営理念を明文化していなくても、皆で共有する価値観があるからこそ、組織としての力を発揮することができます。

反対に、この経営理念がなければ、各々バラバラに動いてしまうため、組織としての力は何も発揮されません。

顧客とのネットワーク

続いて、従業員は直接、お客様と接し、信頼関係を構築しています。
社長が会社を代表しているかもしれませんが、社長は全てのお客様と直接接することはできません。

そのため、お客様は社長の名前は知らなくても担当者の名前は覚えています。

従って、従業員の持つ顧客ネットワークは貴重な財産です。

技術

さらに、技術についてですが、これは特許を取るようなものではなくても、熟練の技や仕事上のコツといったものです。

これらのものは他人が簡単に真似できませんので、その会社の強みとなります。

知的資産は知的財産に進化する

知的財産として、ブランド、営業秘密、ノウハウの3つを挙げました。

これらの知的財産はいずれも一朝一夕にはできません。

日々の営業活動の積み重ねによって、少しずつ出来上がっていくものです。

そして、ブランドも営業秘密もノウハウもその元となるのは人的資産、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク、技術などの知的資産です。

知的資産なしには知的財産は出来上がりません。

大手企業は有名ブランドを持っていていいなあと思うのではなく、現在持っている知的資産から少しずつ発展させて、自社の知的財産を強くしていくのです。

是非、自社の知的資産に着目し、知的財産を強化していくことで会社経営を改善する知的資産経営に取り組んでみてください。

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