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マラソン型経営と駅伝型経営

マラソン型経営

マラソン型経営とは、マラソンのように一人の社長が最初から最後まで務めることです。

会社を創業し、成長させて、自らの引退とともに会社も廃業します。

2017年版の中小企業白書において、廃業を考えている主な理由の一つとして「もともと自分の代限りでやめるつもりだった」とあります。

もし、これが社長の本音であるとしたら、会社を創業した時から、廃業を目標に日々仕事をしていることになります。

会社経営の最終目標を廃業することとした場合、モチベーションはどこから湧いてくるのでしょうか。

おそらく、社長の本音は事業がもっと成功していたら、廃業せずに誰かに事業承継しますので、「もともと自分の代限りでやめるつもり」だったとは到底思えません。

後継者が見つからない、後継者を育てていない経営者に限って、「自分一代限りでやめるつもり」といいますが、それは現実を直視せずに自らのプライドを保つための言い訳に過ぎません。

駅伝型経営

駅伝型経営とは、駅伝の襷のように、会社経営を次々と後継者が引き継いでいくことです。

駅伝なので、それぞれの走る区間距離はバラバラです。

長い距離を走る人もいれば、短い距離を走る人もいます。

複数のランナーで一本の襷を繋ぎ、ゴールまで持っていきます。

ランナーを社長、区間距離を社長就任期間、襷を会社そのものに置き換えると事業承継そのものとなります。

第1区間のランナーは創業者、第2区間は2代目の後継者、第3区間は3代目の後継者となります。

それぞれの経営者が社長を務める期間はバラバラです。
長い人もいれば短い人もいます。

そして、経営者は代々、会社を引き継ぎ、発展させようとしますので、その襷は年々重く大きくなっていきます。

駅伝をイメージしますと、社長に就任した際の最終目標は、次の社長に襷を繋げることとなります。

どういう状態でいつ、後継者に襷を繋げたいかと考え、行動することは社長の大事な仕事なのです。

駅伝型経営に移行するためには

駅伝型経営に移行するために最初に決めることは、繋ぐべき襷は何か?ということです。

私の考える襷は経営理念です。

経営理念とは、会社の価値観であり存在意義となるものです。

経営理念には特定のゴールはありません。

何かを成し遂げたから、その経営理念に終わりということはありません。

事業承継の駅伝にもゴールはありません。

日本史を紐解けば、江戸時代に徳川将軍は15代続きましたが、初代の徳川家康は15代までで大政奉還しようなどと考えていたでしょうか。

そのような終わりを設定していたとは到底思えません。

社長も会社の終わりを設定して事業を始めることはありません。

従って、社長として何を後継者に引き継がせたいのかを整理することから始めましょう。

何を引き継がせたいかが決まると、次はいつ事業承継を行うのか、期日を定めましょう。

いつ事業承継するかが決まると、そこから逆算して今日何をすべきかが自然と導き出されます。

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