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信頼関係を築く魔法の言葉

信頼関係を築く魔法の言葉

後継者であるあなたは現社長、役員、従業員、取引先など、多くの人とコミュニケーションを取る必要があります。

円滑なコミュニケーションを取るためには、相手との信頼関係が欠かせません。

その信頼関係を築くためには以下の魔法の言葉を使いましょう。

・「おはようございます」「お疲れ様です」「お世話になっております」「失礼いたします」などのあいさつ
・感謝の気持ちを伝える「ありがとう」
・申し訳ない気持ちを伝える「ごめんなさい」
・知らないことは素直に「知りません」

魔法の言葉といっても、親が子供に教えるようなことばかりですね。

あいさつはすべての基本

あいさつの中でも、「おはようございます」の重要性は頭一つ分抜けています。

一日の始まりのあいさつとして、今日一日の仕事に対する姿勢に影響します。

朝、出社して同僚から次のような挨拶があったらどのように感じますか?
①笑顔で相手の目を見てハキハキと「おはようございます!」
②スマホから目を離さないままボソボソと「おはようございます」

①のあいさつだったら、つい、「何かいいことでもあった?」と会話が始まるかもしれません。

②のあいさつだったら「おはようございます」と返すだけで終わってしまいます。

つまり、どのようなあいさつをするかで、相手とコミュニケーションをもっと取りたいか取りたくないかというメッセージまで伝わります。

「ありがとう」を伝える機会を作る

「褒めて育てる」なんてよく聞きますけど、そんなに褒めるところがないという悩みはありませんでしょうか。

給料をもらっているんだから仕事をして当たり前と思ってしまうと、従業員に対して「ありがとう」という感謝の気持ちは生まれません。

そもそも、会社組織は創業者や社長などが実現したいビジネスのアイデアが一人だけでは実現できないので、従業員を雇用して仕事をお願いしているのです。

その対価として給料を渡しているのです。

そのため、給料を出しているからといって、社長などの雇用主の意のままに働かせていいわけではありません。

そのように考えることができれば、数ある会社の中からあなたの会社を選んで働いてくれていること自体、大変感謝すべきことです。

ただ、そのような感謝を改めて伝えようとしても照れ臭いし、なんて言っていいか分からないかもしれません。

そういう時は、5年勤続、10年勤続表彰など、長年、会社に貢献した従業員を表彰する制度を活用して、定期的に感謝を伝える機会を設けましょう。

もちろん、表彰制度が形骸化してしまっては意味がありませんので、きちんと従業員の仕事ぶりに日頃から関心を払う必要があります。

仕事ぶりは「結果」だけでなく「プロセス」も指しますので、日常的に従業員に関心を持たないと感謝の気持ちは伝えられません。

「ありがとう」を出し惜しみしない

表彰制度だと数年に一回しか、感謝の気持ちを伝えられません。

もっと日常的に感謝の気持ちを伝える機会を作りましょう。

「ありがとう」を伝えるのにお金はかかりませんし、特別なスキルも要りません。

ただ、感謝の気持ちを言葉にして伝えればいいだけです。

例えば、報告・連絡・相談してくれたことに対して「ありがとう」を伝えるだけでもいいのです。

「ありがとう」と言われて不快に感じる人はいません。

そして、「ありがとう」と言われた人は、またもう一度「ありがとう」と言われるような行動をとります。

先ほどの例で、「ありがとう」と言われた人は、積極的に報告・連絡・相談するようになりますので、情報の流れがスムーズになります。

つまり、「ありがとう」はどのような言動をポジティブに評価するのかを明示する一つの方法としても活用できます。

「ごめんなさい」はタイミングが大事

後継者も社長も間違ってしまうことはあります。

ミスすること、うっかりすることもあります。

そのように自分に非がある時に速やかに「ごめんなさい」と謝れているでしょうか。

速やかに謝れないと効果は激減してしまいます。

遅くとも、謝れなければならない事象が起きた当日中に謝る必要があります。

しかし、この謝ることが、大の大人はなかなかできません。

特に政治家のニュースを見ていると、なかなか自分の非を認めないので、議論が一歩も進まず、みんなのストレスが溜まり、時間とお金を浪費してしまいます。

何日も粘った挙句、謝罪会見しても、誠意は伝わってきません。

したがって、自分に非があると思ったときは速やかに「ごめんなさい」と素直に謝ることが、信頼関係を築くうえでとても重要です。

中には、自分に非があっても後継者や社長などの立場ある人が謝ってしまうと従業員からの評価が下がると勘違いしたプライドの高い人もいます。

しかし、後継者や社長が謝らないからといって従業員から評価が上がることは絶対にありません。

従業員の嘲笑の的になるだけです。

そして、自分の非を認めない後継者や社長には「間違っていますよ」と従業員から進言する意欲を削ぎますので、自らを「裸の王様」に仕立てていくことになります。

間違ったらすぐに「ごめんなさい」と言えるかどうかで大きく変わってしまいます。

素直に知らないことを「知らない」と言えるか

社長など、肩書がついてしまうと、どこか見栄を張りたい気持ちがでてきます。

社長なんだから、ブランド物のスーツをビシッと着て、高級車を乗り回すなど、見た目にこだわっても中身が伴わないとみっともないですね。

同じように知らないことを知ったかぶりすることも極めてみっともないです。

私が会計に関する研修の場で驚いたのは、借入金の返済を費用だと思っていた社長です。

銀行口座からお金を支払うものは全て費用になる認識だったのですが、そもそも他人から借りたお金を返しただけですので、負債の返済であって費用ではありません。

会社経営の支援をしている私のような専門家は、なるべく難しい言葉を使わずに分かりやすく説明することを心がけます。

しかし、だからといって、借入金の返済は費用になりませんよ、と基礎の基礎から説明すると時間がいくらあっても足りません。

そのため、どこから分からないのか、知ったかぶりをせずに「分からない」「知らない」とその場で伝える必要があります。

基礎の基礎が分からないと質問することは恥ずかしいかもしれませんが、分からないまま経営して赤字を垂れ流すことの方がよっぽど恥ずかしいことです。

また、社長だからといって、全分野に精通しているはずがありません。

決算書の見方は知っていてほしいですけど、決算書の見方を知っているから社長になれるわけではありません。

それよりも事業領域のビジネスに精通していることが優先されます。

したがって、社長や後継者には不得手な分野、未経験な分野に関しては学ぶ姿勢で社内外の人にガンガン質問しましょう。

SNSでの発信が苦手なら、SNSを使いこなしている若手社員に教えを乞うた方が良い場合だってありますよ。

言葉以上に表情や仕草から伝わる

ここまで魔法の言葉として、あいさつ、「ありがとう」「ごめんなさい」「知りません」について触れてきました。

しかし、実は同じ言葉でも、言い方や表情、仕草によっては伝わり方が大きく変わります。

謝るにしても、仏頂面でポケットに両手を入れたまま、ぼそぼそと「ごめんなさい」といっても逆効果ですよね。

御礼をいうにしても、椅子にふんぞり返って「ありがとう」と言っても、偉そうで嬉しくないですよね。

コミュニケーションを取る時は、作業の手を止めて、相手の顔を見ながら伝えることが必要です。

自分が相手の立場だったら、どのような姿勢が望ましいのかという発想さえあれば、誰でも円滑なコミュニケーションが可能です。

魔法の言葉を使う際に表情や仕草にも気を使ってください。

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