MG研修　無料体験会

MG（マネジメントゲーム）研修とは

MG（マネジメントゲーム）研修とは、ソニーが1976年(昭和51年)に開発した社員研修プログラムです。ビジネスゲームを通じて経営シミュレーションを行う参加型の研修で、大手企業を中心に4,000社、80万人が受講しています。

元々、ソニーの社内用の研修でしたが、非常に高い評価を受けて、社外に提供するようになりました。

ソフトバンクの孫正義氏はこのMG研修の熱烈な愛好者と知られています。
自身でも100期以上を受講し、かつ、ソフトバンクの幹部層全員に毎年のように受講させています。

プレジデントオンラインでもMG（マネジメントゲーム）は紹介されています。
紹介記事→http://president.jp/articles/-/20347

※ソニーが開発したマネジメントゲームＭＧの著作権をはじめとする一切の知的財産権はマネジメント・カレッジ株式会社が保有します。

まず体験することから学ぶ

「研修」というと、講師の人が登壇してレジュメに沿った説明をただ座って聞く、座学のイメージがあるかもしれません。

ところが、このMG研修はまずビジネスゲームをやってみるという研修です。

研修の参加者はゲームの中で自分の会社を設立し、社長として経営していただきます。

ビジネスゲームではありますが、社長の仕事を疑似体験することで、会社経営に必要なことに自ら気付き、課題を認識することができます。

社長も、新卒も、学生も決算書が「書ける」

MG研修はビジネスゲームをしながら、自分の力で決算書が書けるようになります。

「決算」というと、簿記や会計の知識がないと…と思われるかもしれませんが、心配いりません。

私は簿記3級から勉強して会計の知識を身につけましたが、最初にこのMG研修を受講していれば、もっとすんなりと簿記や会計を学べたのにと思います。

なぜかと言いますと、「仕訳」とか「借方」や「貸方」など抽象的なものを学ぶ前に、自分のビジネスゲーム上の会社経営を通じて、自分の意思決定を通じて、お金がどのように動き、その結果がどのように決算書に反映されるのかを短期間で体験できるからです。

是非、皆様にもこの決算書が「書ける」体験をしていただきたいです。

研修参加者の声

実際に研修に参加いただいた方の声をいくつかご紹介します。

・会社経営のための戦略・会計など、今までなかなか学べなかったものだったため、良かった。また、本来難しい講義になってしまうところを、ゲームを取り入れ、実践形式だったため、吸収しやすかった。

・研修を受ける前は、朝から夜まで長い研修だなあと思っていたが、あっという間に終わりました。

・ゲームの中で会社内外のお金の流れやどんな経費がかかっていることが知ることができた。

・今まで何となく見ていたB/S、P/Lの意味が分かり大変有意義だった。

高い受講満足度

MG研修の感想

MG研修受講後、参加者の方にアンケートにご協力いただきました。
205名の集計結果ですが、受講したほぼ全ての方から「非常にためになった」または「ためになった」とご回答いただきました。

説明の分かりやすさ

MG研修は1日若しくは2日間で、経営戦略や会計など、ややもすると難解なテーマを扱いますが、93%の方にご満足いただいております。

個別対応について

MG研修は参加者の方が、社長として経営判断し、自ら決算書を作成する研修です。
そのため、参加者の理解状況に応じて講師が適宜サポートさせていただきます。
97%の方にご満足いただいております。