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経営ビジョンとは?

経営ビジョンとは

経営ビジョンとは、経営理念をベースとして、会社の掲げる将来のなりたい姿を具体的に表現したものです。

換言しますと、経営ビジョンは中長期的な目標であり、投資家や従業員、取引先等、社会全体に対して示したものです。

経営ビジョンの重要性

とりわけ、会社で共に働く従業員にとって経営ビジョンの影響はとてつもなく大きいです。
会社が組織として活動し、規模を拡大していくうえで、通常、営業部や経理部等、分業体制が採られます。すると、日々の業務範囲が狭くなり、会社の全体像が掴みにくくなっていきます。そのような時に経営ビジョンを思い出すと、今、目の前の業務がビジョンに向かって役立っていることが実感できます。

理想論を語っていると受け取られたかもしれませんが、反対にビジョンなき経営をイメージしますと、より鮮明にお分かりいただけると思います。例えば、経営者が何を目指しているか分からないまま、思いつきの指示命令を繰り返しますと、従業員はただただ右往左往するばかりで、次第にモチベーションが下がっていきます。

人は目指す方向や目的が分からないと、長期的に頑張ることができないと思います。会社が組織として、集団として何らかの経済活動を行う上で、何に向かって努力するのかを明確にすることで、個々人では実現できない大きな力を発揮することができます。

経営ビジョンの共有

また、経営ビジョンを掲げるだけでは意味がありません。従業員と共有しなければなりません。「知らせる」、「伝える」ではなく、「共有する」です。従業員の心の中に経営ビジョンが刻み込まれますと、日々の業務(コピー1枚、郵便物の発送等)でさえも、意義を見出すことができます。たかがコピー1枚ですけれど、その行為は経営ビジョンに向かった僅かながらでも前進する行為なのです。

あなたの会社の経営ビジョンは何でしょうか?従業員と経営ビジョンを「共有」していますでしょうか?

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